禁煙したけど煙草を吸いたい。煙草を吸いたくなくなる方法ってある?

禁煙方法につてい
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禁煙のコツは、如何に心理的依存から逃れるかです。そのためにも、煙草を吸いたくなくなる方法について学んでいきましょう。

煙草への心理的依存を解消する

煙草は収監的に吸うと体だけでなく心理的にも依存する「心理的依存」もあります。ニコチン依存がベースで、ニコチンを補給するために定期的に繰り返すうちに習慣化してしまうのです。

例えば、1日20本も吸う人だと1年間に口にたばこを持っていく動作は1本3服でも1日で60回、1年間だと2万回。口が寂しくなるのは当然です。

条件反射で喫煙することもあり、普段の行動へ喫煙が習慣的に組み込まれていると、煙草を吸いたくなります。ニコチンの離脱症状がなくてもその行動をすると煙草を思い出してしまい吸いたくなってしまうのです。

心理的依存には、落ち込んだ時に煙草で解消出来たり、嬉しいことがあったときに吸った一服が気分が良かったりしてと、記憶との関連性も強いです。

また、煙草に良い記憶やプラスのイメージが強く残っていると、同じようにつらい状況や嬉しい状況になると記憶がよみがえってきて吸いたくなってしまいます。

煙草に関した間違ったイメージや思い込みが心理的依存に繋がります。これを解消するには、家族の協力が重要で、成功したら家族が嬉しいという気持ちをはっきりと伝えて褒めてあげると良いでしょう。

飲み会にも要注意で、アルコールを飲むと煙草を吸いたくなることがよくあります。また、周囲に吸っている人がいるとつられて吸いたくなってしまうのです。

禁煙するには、飲み会などは出来るだけ断って、喫煙を進められても禁煙していることをはっきりと伝えて断ることが大切です。

たった1本がきっかけで元の喫煙者に戻ってしまいますので、1本くらいならという気持ちは捨てた方がいいですよ。

心理的依存への対処法

禁煙を楽に始めるには、ニコチンパッチやガムなどを使い、補給するのが良いでしょう。

ニコチンを摂取するのであればタバコと同じでは?

いいえ、実は決定的な違いがあるのです!

煙草には、4,000種類の化学物質が含まれていますが、パッチやガムにはニコチン以外の有害物質は含んでません

ニコチンには、短時間で大量に血液中に入るので、脳細胞に依存を形成させます。ニコチン代替療法だと、皮膚または歯茎からゆっくり血中に拡がるため、依存を形成しません

心理的依存は、煙草の健康への影響を強く意識することで脱却できます。煙草に関して、このような事を印象を持っていませんか?

  • たばこを吸わないと頭がすっきりしない
  • ストレス解消できない
  • 仕事が進まないから禁煙できない
  • 自分は吸っていても病気にならない

    あー……完全に私だ

    こういった意味不明な思い込みから、煙草への心理的依存を形成しています。これらはニコチン依存から起きる誤解ですよ!

    禁煙外来では、チャンピックスを使った治療に加えて、カウンセリングも行ってくれます。正しい思考を取り戻す手助けをしてくれるのです。

    禁煙のコツは、きっぱり吸うのをやめてしまうことです。本数を減らすだけや軽い煙草に変えるなどでは、有害物質の吸い込みは変わらず健康被害も減りません。依存も解消できないでずっとニコチン切れのつらい症状が続いて逆に禁煙が遠のきます。

    離脱症状のピークは2日から3日目で、長くても1週間。ここを乗り越えることが重要です。離脱症状の解消は、チャンピックスが効果的で、チャンピックスを服用して抑えるのがポイントとなります。

    離脱症状がなくなってきても吸いたい気持ちは続きます。ニコチン依存・習慣・心理的依存全てのケアが必要でやりやすい方法を見つけて吸いたい気持ちをそらしましょう

    一生煙草を吸わないなど気負わずに、まずは半日から始めましょう。半日我慢出来たら1日だけなど気軽に始めていきます。小刻みに目標達成を積み重ねて、吸わないことを選べる自分に自信をもって取り組んだ方がいいです。